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2022/05/052022 4月・5月 日本グランプリシリーズ (成績一覧)

2022 日本グランプリシリーズ(結果)

ゴールデンウィーク中に国内のトップアスリートが集う、日本グランプリ大会が全国各地で開催されました。今期は7月に世界陸上(アメリカ)、9月にアジア大会(中国)※と国際大会の開催も予定されており、選考会を兼ねた大会で上位入賞を目指しました。

※開催予定地(中国)でコロナの感染拡大に伴い、アジア大会の延期が5/7発表されました。

(広島:織田記念陸上で3名全員が100m決勝進出!!)      (大阪:木南記念陸上で走り幅跳び:十種競技:中村)

(大阪:木南記念陸上で走高跳:七種競技:山﨑)         (大阪:木南記念陸上でハードル:樋口)

 

■ 4/29 広島・GP織田記念陸上

広島・織田記念では、男子100mで昨年の東京オリンピック代表選手ら強豪が揃う中で、出場した3選手全員が決勝ラウンドに駒を進め、スズキ・スプリントチームの活躍が目立ちました。

100m 4位 10秒58 犬塚渉
     10秒62 鈴木涼太
7位 10秒66 竹田一平
ハンマー投 5位 69m02 植松直紀
110mハードル 予選 14秒29 樋口陸人

 

■   4/30-5/1 大阪・GP木南記念陸上

川元選手(男子800m)がスタートから積極的なレースで先頭を走り、見事大会新記録で優勝しました。又、昨年の日本チャンピオン中村選手(十種競技)、山﨑選手(七種競技)は得意種目でうまく点数を積み上げることができませんでしたが、来月(6/4-5)日本選手権・混成大会で優勝を目指します。

800m 優勝 1分47秒02 川元奨 (大会新)
七種競技 2位 5599点 山﨑有紀
女子やり投 3位 59m07 斉藤真理菜
十種競技 4位 7363点 中村明彦
女子400m 4位 54秒49 岩田優奈
男子やり投 5位 74m84 新井涼平
7位 73m61 長沼 元
110mハードル 6位 13秒81 樋口陸人

 

■ 5/3  静岡・GP国際陸上

地元静岡(エコパスタジアム)で開催された、GP静岡国際陸上大会(5/3)では、入社3年目の 犬塚渉 選手が200mで自身の自己記録(20秒65)を大幅に塗り替える自己新記録(20秒40)を更新しました。尚、犬塚選手は会場からどよめきが起こるほどスタートから独走し、ラスト20mまで東京オリンピック日本代表選手ら国内トップ選手に先行する走りで会場を沸かせました。今期ダークホースとして是非ご注目ください。

▽公式YouTube動画( ↓クリックください)

男子200m(決勝)犬塚選手、鈴木選手の映像

※映像:真ん中(犬塚選手)右端(鈴木涼太選手) 黄色のユニフォームです。

 

200m 2位 20秒41 犬塚 渉 予選:20秒40(自己新)
8位 20秒85 鈴木涼太 予選:20秒55
予選 21秒39 原 翔太
女子400m 4位 54秒40 岩田優菜
男子800m 1分51秒64 川元 奨

 

■5/9  東京・GGPセイコー陸上

100m 5位 10秒32 竹田一平
予選 10秒42 鈴木涼太
800m 3位 1分47秒27 川元 奨
110mハードル 9位 13秒99 樋口陸人
やり投げ 5位 73m96 長沼 元
女子やり投げ 6位 59m42 斉藤真理菜