2024/07/04陸上・日本選手権成績~やり投・新井選手が4年ぶり8度目の優勝~
新井選手が4年ぶり8度目の優勝を果たしました。
会場はドーム型のスタジアムで、上空は無風状態。
やり投げ競技においては、上空の風・湿度は大きく記録を左右します。(3ⅿ程度)
※槍は長さ2m70cm、重さ800gと長くて軽いだけに遠くに飛ばす技術が難しく風の影響を受けます。
そんなかで、ベテランの新井選手が5投目に出場選手中、唯一80ⅿをオーバーする投擲で見事に優勝しました。
会場には、Sマークの旗を振り応援に駆けつけて頂きました自販新潟の皆様をはじめ、ご家族等の声援が力になりました。
ありがとうございました。
<参加選手の全成績>