2026/01/13悔しさを力に 次なる舞台へ―静岡県8位入賞と小山選手の誓い
1月11日(日)、京都市のたけびしスタジアム京都を発着とする9区間・42.195kmで開催された「第44回全国都道府県対抗女子駅伝」において、
静岡県チームが2019年以来7年ぶりとなる8位入賞を果たしました。

写真:上段左から2番目(小山選手)
レースは1区9位でスタートし、4区で一時2位に浮上。その襷を受けたのは、今回初めて県代表に選ばれた小山和月選手。5区は上り基調で強い向かい風、さらにコース最高地点へ向かう中での走りでした。しかも、4区からは3000m障害日本記録保持者・齋藤選手から襷を受けるという、これまでにない緊張感の中での挑戦でした。

優勝した大阪府、2位の兵庫県に抜かれましたが、4位を死守。その後、8区では中学生の金田選手が区間賞を獲得し、後続との差を広げ、アンカー9区の依田選手も粘り強く走り、9位とわずか1秒差で8位入賞を決めました。
静岡県の入賞は実に7年ぶり。
主力選手のコンディションの状態を確認し、当日まで区間配置に苦労する状況の中
小山選手はゴール後、「悔しい」のひと言とともに号泣しましたが、入賞チームの一員として走れたことを誇りに、「来年以降もさらに力を伸ばして走りたい」と誓っています。

写真:上段右から2番目小山選手
<小山和月選手コメント>
今回、初めて全国都道府県対抗女子駅伝という大舞台に立たせていただきました。
出場が決まった瞬間、緊張もありましたが、それ以上に「この舞台に立てるんだ」という喜びで胸がいっぱいになりました。
しかし、個人の結果は自分の理想とは程遠く、不甲斐ない走りで終わってしまい、悔しさしか残りません。それでも、この大会で得た経験は、何にも代えがたい宝物です。
チームとしては7年ぶりの入賞を果たし、この仲間と一緒に戦えたことは本当に幸せで、心に深く刻まれる大会となりました。
この悔しさは必ず次につなげます。次こそはチームの主力として、1区や9区など主力区間を任される選手になり、大きく成長してこの舞台に戻ってきます。
たくさんの応援、本当にありがとうございました。

今後の小山選手、そして静岡県チームの活躍にぜひご期待ください。
応援ありがとうございました!
「第44回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」
1位 大阪府 2時間18分19秒
2位 兵庫県 2時間18分28秒
3位 長野県 2時間19分12秒
4位 京都府 2時間19分33秒
5位 岡山県 2時間19分45秒
6位 群馬県 2時間19分48秒
7位 埼玉県 2時間19分56秒
8位 静岡県 2時間19分59秒
9位 千葉県 2位間20分00秒
10位 鹿児島県 2時間20分17秒