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東京オリンピックの代表選考会を兼ねた「陸上・日本選手権」が大阪・長居スタジアムで開催され、アスリートクラブから８名の選手が出場し、「日本チャンピオン」のタイトル獲得と今夏開催される「東京オリンピック」参加に必要な設定記録を突破するため戦い抜きました。

４年に一度しか開催されない「オリンピック」は選手たちにとって特別な大会であり、アスリートの夢の舞台です。その夢の舞台に立つために、今まで歩んできた競技人生をかけ、自身の夢を叶えるため、サポートいただいた仲間や家族の思いを込め挑みました。

結果、オリンピック参加記録の突破は叶いませんでしたが、オリンピックを夢見て自身と向き合い、これまで本気で競技に取り組み続けてきた経験は自身を成長させてくれました。選手たちは４年に一度のその時にピークを持っていき最高の力を出すため、技術も気持ちも両面で努力とトレーニングを最後まで重ねることができました。

１年間オリンピックが延期されコロナ禍の状況が続くなかで、私たちの活動を応援・サポートいただいた関係の皆さま、職場の皆さまに感謝し御礼申し上げます。

今後もアスリートクラブの活動が皆さんに喜んでいただける成績を残せるよう取り組んいきますので、ご声援よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

 

（右から４番目）４００m 女子　５位　岩田優奈

８００m  ３位　川元奨

男子ハンマー投　４位　植松直樹

女子　やり投げ　２位　斉藤真理菜

▽スズキアスリートクラブ公式YouTube

レースの映像がご覧いただけます！

　●　男子800m 川元奨　３位入賞

　●　男子200m 犬塚渉

　●　やり投げ　斉藤真理菜

▽大会成績（全選手）

　　日本選手権（８選手成績）